フェーズ1技術│Rhinoceros
月曜2コマ(180分)| 工学院大学 2024年春「コンピュテーショナルデザイン入門」
授業内容
- 講義「コンピュテーショナル・デザイン」 (40)
- オリエンテーション (40)
- 授業の紹介
- 学生自己紹介
- 授業内で使用するアプリの紹介
- Discord:コミュニケーション
- Notion:宿題提出用
- Miro:ダイアグラム作成
- 実技「Rhinoceros基礎総まとめ」 (90)
- Chap1 ソフトウェアの基本使用方法のおさらい
- Chap2 ライノの特徴: NURBSモデリングとオブジェクト種類
- Chap3 パターンから学ぶ建築モデリング演習1
- 模型演習3-EX1 カーブモーフサーフェス1
- 模型演習3-EX2 ロレックス カスタマーセンター隈研吾
以下Chap1と2の簡単なレビューとChap3の模型演習を実施
「サーフェスの基礎 線から面へ LOFT+ヒストリの記録」
課題
「実技課題1」以下の1ー5を実施する。2-4はNoitonに提出する。
- Rhinoの部分のオンデマンドチュートリアルすべて済ませる
- 授業の復習 3-EX1 (https://youtu.be/S_k4Qo2oj5w)
- 3-EX3 アブソリュートタワーMAD (https://www.youtube.com/watch?v=KIrB70ueXBg)
- 3-EX4 自由曲面の家具を設計する (https://www.youtube.com/watch?v=yKxutvli_2o)
- その他【重要】
- Discordの授業サーバーに参加
- Notionのページを作成する (作成方法方法は以下を確認すること) 【重要】Notion使用の流れ(課題提出用)
※コマンドの細かい使い方の説明が必要な時は以下のURLからライノの公式マニュアルにアクセスし、コマンド名で検索をかけて学習する。https://docs.mcneel.com/rhino/7/help/ja-jp/index.htm
実技課題3-EX1-3
実技課題3-EX4
以下のコマンドいずれかを使用し自由曲面の家具をデザインする。
オンデマンドとライノのYoutube( https://www.youtube.com/watch?v=yKxutvli_2o ) を学習してから行う。主要コマンド名 Curve, TweenCurves, ExtrudeCrv / ExtrudeCrvAlongCrv / Loft / Sweep1 / Sweep2, ヒストリの記録, Contour, ExtrudeCrv (Solid), OffsetSrf 等 ※すべてのコマンドを使用する必要はない。
特に ExtrudeCrv / ExtrudeCrvAlongCrv / Loft / Sweep1 / Sweep2どれを選ぶかは各自のデザインによって決定する。