フェーズ3 理論と応用│システム導入と簡易設計 計180分 (2コマ)| 工学院大学 2023年春「コンピュテーショナルデザイン入門」
授業内容
| 講評会#1:追加発表
| 理論指導:生体模倣前例研究 [個人指導] (150min; 4minx35)
| 小講義と実技:GH Vector と FIELD 2 ベクトル場 (30min)
課題内容
| 課題#9-1 理論課題「生体模倣前例研究」
Notion ページの完成
| 課題#9-2 実技応用課題「システム1 FIELD 2 パターン作り」
授業で紹介した内容の完成は必須。
課題は自分独自の場のシステム使用パターンを考える。ここから先は単純な実技演習ではないので以下の要素を注意して作業する。
今回の課題幾何学パターン作りにおいて、システムによるパラメーターを何に変化するかは幾何学的解釈のみでよい。建築的意義を考えるのはプロトタイピングにて行う。純粋にシステムのパラメーターを幾何学的にいかに変化させていくかということを考える練習にしてほしい。
以下参考ダイアグラムは本日学習したベクトル場の作業過程である。 自分独自の1パターンとをその過程に沿いながら作成してみよう。下線は必ず既習の例から変化させ、オリジナリティをだす。赤の部分は言語化するよう努める。