第8週目6月12日の授業にて中間発表を行う。以下発表内容と発表方法を確認し準備するように。
■ 発表内容
発表内容は3つの「1必須課題」と2つ以上の「2選択課題」から構成させる。ライノとGHの課題があるが、どちらかだけに偏らないよう注意する。
1 必須課題 3個
以下1-1~3のライノとGHで対応した内容からそれぞれ一つずつ選ぶ。
1-1:次のいずれかの家具デザイン・造形課題
- w1 ライノ自由曲面の家具の設計
- w4 GH プロファイルカーブをつかった造形・デザインバリエーション
1-2:次のいずれかのコンポネント学習課題
- w2 ライノコンポネント学習 「タイリングと空間的集合」
- w6 GHコンポネント学習 「単一コンポネント配置 - Morph Basic」
1-3:次のいずれかの名建築トレーシング課題
- w3 ライノ「Rollex Leaning Center | SANNA」
- w6 GH 「Serpentine Pavilion | BIG」
2選択課題 2個以上
上記「必須課題」で発表するもの以外の課題で自分が比較的よくできたと思うものを2つ以上選択する。
■ 発表・提出方法
- 一人5分の持ち時間があり、それ以内で発表と質疑応答を行う。プレゼンテーション自体は実質2,3分を目標とし作成してくるように。
- 話す内容は課題の要件にどう対応できたかということ、または自分なりに工夫・努力した点、課題の感想などを組み合わせる。
- A3サイズのPDFに出力する。PPTであればそれに近いサイズ(アスペクト比16:9でもよいがDPIをあげる)に設定する。画像が極端に悪いのは低評価の対象となるので注意する。
- 必ず右下に課題のタイトルと名前を記入する。
- 1課題につき1ページ以上とする。課題の詳細や掲載すべき内容はNotion上の課題ごとの要件や参考図を再確認する。
- 場所は2階コラボレーションスタジオにて行う。
- 6月の12日の発表後PDFをメールににて du41758@g.kogakuin.jp に送って提出を完了させる。
- 優秀作品は本ウェブサイトに掲載する予定
画像を保存する際、図形や空間が確認しやすい画像を出力するよう尽力する。出力の際、簡易レンダリングだと図形の輪郭がはっきりしないこともあるので、レンダリング設定で輪郭線の表示または輪郭線自体を作成(DupBorder, Silhouette)したり、カメラの角度や焦点距離の設定に注意する。