フェーズ2技術│Grasshopper 2コマ(180分)| 工学院大学 2023年春「コンピュテーショナルデザイン入門」
授業内容
| 実技「GH基礎総まとめ」
Chap3 コンポネント学習
3-2: SETS vol.1 - List(リスト) とGHデータ構造
- リスト必須コンポネント1の確認
- EX5 双曲面モデリング | SHIFT LIST
- リスト必須コンポネント2
- EX6 曲面からつくる階段│WEAVE
Insert Items, List Item, List Length, Shift List (Item Index, Sort List)
Dispatch, Weave
3-3: MATH
- GHパラメータースペース,Domain(ドメイン)、Reparametrize(正規化)について
- ドメイン必須コンポネント
- EX7 Wave Screen | MATH のドメインや関数など
課題内容
課題#5「GH基礎総まとめ」
以下の1ー3を実施する。1と2はNotionに提出。
- 第5回目授業の内容の完成(GH)
- 練習問題(チャレンジ問題) EX8「Staircare 2 on Freeform」
- GH自主学習
EX7「Wave Screen」バリエーションのカタログ作成
ダイアグラムの図に従いGHを作成してみる(Discord)
│ーMATH 共有GHファイル“p2-GH_Components03 [MATH] (Shared).gh”(Discord)
│ーCURVE 共有GHファイル“p2-GH_Components04 [CURVE] (shared).gh”(Discord)
│ーSURFACE 共有GHファイル“p2-GH_Components05 [SURFACE] (shared).gh” (Discord)
│ー「材質や色をベイクする」以下のURLに手順を載せた(PDFを参考する)
★Optional: 前回の課題終わらせなかった人はもう一度チャレンジしてみる。
※必要資料は追ってDiscordに配布する
課題詳細
1に関して:
以下の参考図のような、パラメーターとそれによって変化するバリエーションのパースを配置し、2枚以上のカタログ画像を提出。全体にいえることだが、画像を保存する時カメラの角度をもっと意識するよう気をつける。Named Viewsパネルでカメラの角度を保存し同じ角度を保持する。
また、先に2の「材質と色をベイクする」を学習し、GHジオメトリをライノのオブジェクトにしてからビューを徹底して画像ファイルにすること。
URLからダウンロードできる参考ファイル「bakeattributes2023.gh」を起動したのち、HUMAN関連のコンポネントを各自GHファイルにコピーしオブジェクトを「Geometry」に、色を「Diffuse」につなげ「Button」コンポネントをトグルするとベイクできる。
2に関して:アルゴリズムのダイアグラムはDiscordにて追って配布する
3に関して:
GHの自主学習の程度は色を参照 → 赤: 必須, 青: 任意;白:参考程度
PluginのインスタレーションはURLからPDFをダウンロードしたものを参照する