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設計課題 コンセプチュアル・プロトタイピング
Grasshopperを用いたアルゴリズミック・モデリングを通して、コンセプト設定から形態生成、コンポジション、空間的質の表現までを一貫して探求する。受講者は独自のアルゴリズムや初歩的な数理的手法(ベクトル場、ボロノイ等)を活用し、問いを可視化する思考的プロトタイプを制作する。最終的にはデジタルと3Dプリントの両形式で成果を提示し、構想と実体の接続を検証する。
設計課題の日程
第13回講評会に講評会にて発表する。
設計課題の流れ
第9回目前 設計課題の選択とコンセプトを考えノートやスケッチをNotionに記す
第9, 10回 授業後半システムのチュートリアル後に個人指導に設ける;
第9回 設計課題の選択とコンセプトを教師に伝える
第10回 個人指導、設計課題のコンセプトと説明文、方案Aの模型の作成、できた人から3Dプリント模型を開始し、7/6までに完了させる
第11、12回 個人指導を通して方案Bを作成、発表資料を第13回までに完成させる
第13回 講評会
設計課題内容
以下の設計課題のいずれか・複数を発展させる。
Cの小課題に関しては、前フェーズまでの作業で完成度が高いものはそのまま発表の対象としてよい(ボーナス点)。
- 設計課題A 「 波のファサード ーWave Façade」(モデリング総合演習1)
- 設計課題B「集合体設計 -Component Aggregation in GH」(モデリング総合演習2)
- 設計課題C 小課題1-6の発展版
- 小課題1:「RHINO-EX4-2 DUNE‐景観・パブリック・アートのデザイン」
- 小課題2:「RHINO-EX5 自由曲面の家具を設計する」、「EX9 引き算足し算による建築模型」又は 「RHINO-EX12-2 空間集合体」
- 小課題3:「RHINO-EX15-2 ランドスケープ建築」
- 小課題4:「GH-EX2-2 カーブモーフィングと造形1 プロファイルカーブによるバリエーション」
- 小課題5:「GH-EX11-2 カーブモーフィングと造形2 ランドスケープ建築」
- 小課題6:「GH-EX14-2 集合体モーフィング 基本 - 応用」
これまで作成した小課題に対する教師からのレビューを参考にし、概念模型として発展させよう。
- 設計課題D 以前取り組んだ課題の発展
講評会発表内容
一人5分以内で講評会の発表をする。そのあとQ&Aを5-10分を予定しています。
1. 3Dプリント模型の実物を持参
3Dプリントは完全な設計が終わってからでなく、概念表現に達した時点でプリントアウトし、期限内にできるだけ完成させる。目安は第11週まで。
2. 発表用PPT
必ずテンプレート使用することと、発表前までにライノ・GHファイルとともにdu41758@g.kogakuin.jpにメールし、提出完了とする。
- タイトル
- コンセプトボード:コンセプトの名前と、その立ち位置の定義(他の手法との比較による)(下記テンプレート#1)
- コンセプト:スケッチ、ダイアグラム、写真などの形式で提示、コンセプトの簡潔な説明文
- プロトタイプボード:プロトタイプの概要(最終プロトタイプに至るまでに異なるプロトタイプがあるのであれば、それらも含む)
- 最終プロトタイプの説明:上記プロトタイプボードの内容の詳細
- 最終プロトタイプのレンダリング(カラー):単体と仮サイトにインストールしたレンダリング
- 最終プロトタイプの3Dプリント写真
- その他の設計課題(複数ある人のみ)
以下の内容で特に重要な内容を簡潔にまとめる(下記テンプレート#2) - デジタル模型の白黒のパース
- 設計説明文(下記テンプレート#3) - 生成ダイアグラム(ステップ)/アルゴリズム - パラメータと形態バリエーション - 建築的パフォーマンス- 空間的な構成や特性
- 直交投影図(Front, Top, Right view など)
- 最低4枚、Human Eye’s View*2 + Birds eye’s view + Master plan view - カメラアングルに配慮 - 必要に応じてアウトライン表示 - シャドウを含めた立体感のある描写
テンプレート#3
